祖母の法事
今日は6時起きで祖母の法事。
千葉県まで行ってきました。
祖母は私が生まれたころから面倒をみてくれ(名付け親だったりもして)
一時、祖母に預けられた時には、可愛がられた&厳しく躾もしてくれました。
そして20代の時には波乗り後は祖母の家に行き、(祖母が大好きだったので祖母の家に直行してた)
お昼時に図々しく行き、一緒にお昼ご飯を作ったりして色々お料理を教えてくれたんだ。
私はおばあちゃんと過ごした思い出が沢山ある。
波乗り後にキャミソールのワンピを着て行ったら
「下着のようなもの着るんじゃない!」と叱られたり
肌を出し過ぎると言われたり・・・。
お着物を常日頃着ているおばあちゃんからしたら、ありえないよね。
当時若かりし頃は、そこまで気を遣えず、
海から直行しておばあちゃん家に行ってたわ(^^;)
もう13回忌?時が経つのは早いね、、、と皆で話ながら昔話を楽しみながら
こちらで団欒。
お店の写真を撮る私をカズが撮影(^^;)
スゴイ絵葉書みたいな写真が回覧されたよ
東京オリンピック、母は両親と乗馬を観戦しに行った時に買ってきたものなんだって。
スゴイ!
歴史を感じると共に、この時に乗馬を観戦しに行く環境って改めてスゴイ!って思ったわ。
日本橋で商売をしていた祖父・祖母。
人脈が孫たちへ伝わってると思う。
毎年、憲ちゃんが主催してくれるふぐパーティーもそうだけど
何かのイベント時には親戚一同が集うのは祖母から伝わったならわし。
感謝。